些細でくだらない飲屋のトリビア
(意味は同じ)

「Bar」の由来はアメリカの西部開拓時代から諸説あるそうですが、元々日本以外の国ではカウンターのことをBarと呼ぶそうで、逆にカウンターという言葉はほぼ使わないそうです。
ですからカウンターを構えた店はBarですね
「スナック」は一般的にカウンターごしに接客し、お酒以外にもスナック(軽食)を提供する「スナックバー」を略されたのが名前の由来のようです。
店主は主にママと呼ばれています。
私のお店もこのスナックの部類になりますが、ここ広島では少し違った呼び方をします。(と言っても最近ではあまり言わなくなったかもしれませんが)
広島では、昔からスナックの事を「スタンド」と呼んでいて、その由来は謎です。
単純に考えればスタンドバー的な所からきてる気もしますが、
この呼び方は広島だけらしく、明確な答えは知られていません。
たしか…ジョジョのスタンドは「傍に立つ」Stand by meが由来だったような…
この名前の由来もそんな感じだとちょと素敵ですよねっ♪
「あなたの傍に立ち お酒のお相手」みたいな(座って接客してますが…)
ちなみに「パブ」はイギリスで発達した酒場のことらしく、かつては宿泊所や雑貨屋などの役割も果たしたので社交場としてパブリック・ハウスと呼ばれ、その略称が「パブ」になったそうです。

名前の由来ご存知でした?BAR?スナック?広島では…


流川通り(ながれかわどおり)は、広島県広島市中区流川町にある通りで、広島市の一方通行の道路である。 正式名称は広島市道中1区141号線。歓楽街である流川を通る。流川の名は1913年(大正2年)に埋め立てられるまで、縮景園からこの地に運河が流れていたことに由来する。(Wikipedia)
夜のトリビア的に、我が「流川」についてウィキペディアからそのまま抜粋してみましたが…浅いっ…内容が薄いですね。
流川は日本の中でも割合有名な歓楽街なんですが、この歓楽街に温泉があることは地元の人にもあまり知られていません。
といっても流川通りの一つ隣、薬研堀通りにその温泉はあります。
名前は「音戸温泉」広島市で銭湯を営むかたわら、温泉を夢見て、昭和47年から自宅の庭の掘削を始め、苦節12年、地下850mの地点でとうとう掘り当てたそうです。